推しがいる生活

Snow Man 箱推しファンによる日々の感想です

「記憶捜査 新宿東署事件ファイル」- 2020/07/27 放送

以前さっくんについて熱く語ったのですが、そして現在も多々更新されたさっくんについてはまだまだ語りたいことがあるのですが、今回はリアコ枠のふっかさんについて語ります。

 

7月27日(月)にテレビ東京系で放送された「記憶捜査 新宿東署事件ファイル」にふっかさんがゲスト出演していたので、とっても楽しみにしていました。

 

 

当ドラマについてはテレビ東京さんの下記サイトが詳しいです。

www.tv-tokyo.co.jp

 

以前1クール放送されたドラマの特別編ということで、そんなに出演シーンは多くないのでは?と思っていたのですが、この予想は良い方に裏切られて割と沢山のシーンに登場してくれて大満足。基本警察署の中の限られた場所にしかいない役柄上、多分撮影はとっても濃密な感じだったんだろうなぁと推測します。確か2019年の11月ごろ撮影してたんですよね。

 

警察の人事とか組織については警察推理小説やドラマからの乏しい知識しかないものの、いわゆる「キャリア組」と「ノンキャリア組」がいて出世の道筋も全く違う、ということだけは知ってました。驚いたことに風間ポンだけじゃなくてふっかさんもこのエリート中のエリート、「キャリア組」の役というところがとっても新鮮~。

風ぽんって、「監察医 朝顔」の普通の下っ端刑事さんが一番イメージ通りだし、切れ者、って感じはあんまりしないので(失礼)。(でも「チート」でひーくん(大西刑事)を翻弄した役は、闇の部分が良くでていてやっぱり彼はとてもうまい役者さんだなーと思います。)

 

ふっかは普段はああいう感じでふざけてばかりいるのに、今回の役は最初から最後までニコリともしない厳しい感じのエリート・キャラが結構似合っていて驚きでした。オールバックでおでこを出し眼鏡をかけ、きっちりしたスーツを常に着ているので、YouTube などで観る彼とは全く違い、画面に出てくるたびに「かっこいい~」と思わず言ってしまうほどクールに決まってました!

Twitter でもバズっていましたが、風ポンと 2 人で並んで立つシーンが結構あり、その際に身長差のおかげで見下ろす感じになるのもかなりツボでした。平均身長の高い Snow Man にいるとあまり目立たないしラウちゃんと並ぶと小柄に見えるけど、ふっかもジャニーズにしては高身長な方なのよね~、全然背低くないよね、と改めて実感。

そう、ふっかは黙ってスーツ来て立ってたら、すごくやり手の知的でカッコいい警察官にちゃんと見える! ごついメガネをかけるととっても冷たい感じにもなる。素晴らしいです。

 

おふざけキャラの彼をこの役に抜擢してくれたのは誰なのかなーと興味がわきました。タッキー社長が推してくれたとか? はないだろうけれど。

役柄的には一言でいえば風ぽんの引き立て役だったのですが、彼の別の魅力を大いに引き出してもらったドラマだったと思います。俳優業やるときはこういう感じの役に徹底するとカッコいいかも~、と妄想が広がります。今後も橘管理官みたいな役柄の出演チャンスがあるといいなぁ。