推しがいる生活

Snow Man 箱推しファンによる日々の感想です

それスノ ゴールデン初回 各チームのダンスに対する素人の感想

とうとうそれスノがゴールデン進出し、もうすぐ4大ドームツアーも始まる。大変御目出度いことです。

初回2時間放送のダンスバトルを観たばかりなので、感想を書いておきます。 基本ネタバレです。

 

ます一番強く思うことは、審査員の方々の話をもっと詳細にききたいし、それぞれのカテゴリーにどういう点数をつけてあの合計点になっているのか、ということを発表して欲しい。今回スノは1点差でギリギリ世界一Kidsに勝利したけど、それがどういう理由であの差になったのか、素人が観ても全然わからないので。(それにアンチに忖度疑われそうなのも嫌だ。こういう理由で一番なんですよ、ともっと説得力を感じさせてほしい。)

何のためにプロの審査員を4人も招聘しているのか、と少々憤りを感じるぐらい。非常にもったいないし、ちょっと審査員の方々に失礼じゃないのかなぁとすら思います。

 

ここからは、何一つダンスの事など知らない素人目線で4つのチームのパフォーマンスを観た感想(スノのファンになるまでダンスを真面目に観たこともほとんどなかった、運動嫌いなその辺のおばちゃんからの個人的な意見)です。お前何様だよ、と自分でも強く思いながら書きます。

 

高校生チームは、Takahiro 先生がおっしゃっていたように流行の小物を取りいれた、とてもすごくバランスの取れた手堅いカリグラフィーだったと思う。4曲それぞれにテーマがあって観ていて飽きなかったし、最後のブルーの布が非常に効果的だった。ただ、これまでスノのダンスを観ていて比較し思うのは、要所要所でダンサーたちのダンスが固かったし、表現力というものは他のチームに比べてかなり弱かったんだよね。残念ながら、やっぱり「他人に見られてなんぼ」の芸能界の人たちには全然かなわない。

 

芸能人チームは、全体を通してミュージカル仕立てになっていて、こう来たか!という衝撃でびっくりさせられたし、やっぱり第一線でカリグラファーとしてやっているTakahiro氏のプロとしてのすさまじさを感じました。ほとんど素人みたいな人もいる、全くジャンルが違う寄せ集めのメンバー達を使って何かを作り上げる、という、想像するだけでも難易度が高すぎることを、プロであればこういう風にまとめ上げ、一定水準の作品にしてくるんだ~、と感動し尊敬すらした。しかし、エンターテイメントとしての技量はさすがだったけど、ダンサーたちの技術力と言う点では(前回もそうだったけど)素人目にもかなり見劣りしたというしかない。あと4曲全部で1つのストーリーというのは、結果として不利だった気がする。

 

逆にKidsチームは技術力がすごくて、これはある意味子供たちの「子供らしくいる人権」を無視する社会、日本だからこそのダンスだったと思う。振り付けやダンスのジャンルはちょっと偏ってて、最後のアナ雪もヒップホップみたいなダンスだったのは違和感があった。まぁあの年齢の子たちに高難度でゆっくり目でしっとりとした表現力を要求するのは無理がありすぎるよね。よって振り付けのバリエーション的には一番低評価だったかも。

審査員の一人が「アメリカでもこんなにダンス上手くない」みたいなコメントしてたけど、そんなの当たり前だよ。あんな風に小学生を罵倒し精神的虐待をするようなダンスの先生、そもそも生徒が集まるはずもないしアメリカだったら親に訴えられるし簡単に裁判で負けると思う。なんか、プレッシャーに泣きながら踊る子供たち観させられて感動させられてるって、日本的すぎて本当無理。と思いました。あの年齢の子供たちにはあんな風な場で過ごさずもっと楽しくいてほしいけど、こんなこと言うと叩かれるのが日本なんだろうなー。

 

スノのダンスはあの「スリラー」で、あの本家とは真逆なコミカルな振り付けをしたひーくんはさすがの一言。そしてここでこーじ君をフューチャーし、ビヨンセで舘様とラウを、SMAPでラウを、そして白アナ雪で阿部ちゃんをセンターにしたひーくんの解釈があまりにはまってて。これは9人の強みや個性、表現の方向性を熟知している振付師だからこそできたことで、非常に有利だったと思う。衣装が最初硬質な黒で最後のクライマックスで真っ白に変わったのも非常に効果的だった(ラウちゃんさすが)。

そしてやっぱり個々人のダンススキル、表現力のレベルは他チームを圧倒していた気がします。表現力とはすなわちエンターテイメントとして見せる魅力であり、アクロバットもヒップホップもジャズも全部高い水準でこなせるチームはなかなか稀有。4組の中で何度も見返したくなるのは(ひいき目なしに)やっぱりスノのダンスが一番だものね。

 

とりあえず、一回最後まで観た感想は以上です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に蛇足…。皆があまりに大きくなってしまい、すべてのドーム公演に申し込んだのに全滅してしまった私のFCアカウント…。 2019年12月に入会して以来、一度も何一つ当選したことがないのってひどい気がするんですけど(泣)。

SnowLabo S2 でわかる波及効果

発売3週間程度ですでに93万枚になろうかという売り上げとなっている Snow Man のセカンドアルバム。本当に凄いグループになっちゃったんだな、と実感。

 

何度も繰り返し聴いたので、そろそろ楽曲に関する雑感を残しておきます(順不同)。

  1. 初回盤 B にのみ入っているユニット曲が最高。これを Snow Man ファンしか聴かないのって大きな損失だと思う。あべさくだての声質によるハーモニーの親和性に気づかされたし、こーじ君にはもっとこういう「おしゃれ」曲をどんどん歌ってほしいし(言わずもがな、声が素晴らしく色っぽい)、『ガラライキュ』は歌い出しのふっかの声が爽やかすぎてびっくり。阿部ちゃんとの『Maybe』でも思ったけど、ふっかのボーカルをもっと聴きたい人多いはず。
  2. メンバー複数が自分プロデュース曲を「アルバムだから入れられた曲」と言及しているように、いろいろな意味で攻めた曲が多くてバラエティ豊富。S1 ではセクシー系?がちょっと多めな気がしていたので、逆に広めのバランスが取れていて自分としてはかなり好き。あと、だれが聴いても自分が好きなタイプの曲が見つかるはずという点も、すのらしくて良い。
  3. Juicy はバランすのダンスが注目されているけど、楽曲としてもかなり良質。口笛は本当に誰か(ふっか?)が吹いているのを録音してるの?だったら上手過ぎない? それからMV完全版もよかった。ただメイキングで「ボクいたずらしない」って言ってるラウちゃん(突っ込まれ待ち)に、だれか突っ込んであげて、って思った。
  4. 『ミッドナイト・トレンディ』は聴くたび斎藤さんの顔が浮かぶのは何とかならないか、と思う(笑)。そして曲も編曲もギターソロも昭和みがすごくてタイムスリップしたかと。ひーくんが好きなシティポップ路線バリバリなので、若い人には新鮮なんだろうね。
  5. 『Movin' Up』を聞いたときに、おそらく『Cry Out』の音源化はもう実現しないんだろうなって悟った。これを選んだのがふっかで、ひーくんに振り付け頼んだってことが答えなんだろう。ファンの Cry Out に対する熱望を十分理解しているからこそ、彼がこの曲をファンのために選んだ気がする。音源化ができないのは大人の事情としか推測できないけど、本当に残念...。でもすの Mania ライブでフルでやってくれた映像が残っているだけでもありがたいし、この曲を選んでくれてふっか、ありがとう。
  6. なにげに「This is Love」好き。すっごく普通な曲なのに(だからこそ?)これが入っているのがうれしい。しょっぴーありがとう!

 

次におまけ映像について少々(ネタばれあります)。

  • Joker ゲームは少しずつルールが変わっていろいろ工夫があるのでいつも通り楽しかった。そして相変わらず感じるのはラウちゃんの聡明さとふっかの洞察力の凄み。らうちゃんが Joker 側にいる限り、Snow Man 勝てないと思う。ふっかは本当にメンバーのことよく知っているし見てる。
  • なんで広辞苑ネタで阿部ちゃんが、運動神経系でふっかが Joker なのかなぁ、と最初は不満だったんだけど、敢えて、なんだよね、と後でわかってきた。つまり制作側は彼らが「失敗しようと頑張る」ところに面白みを期待したんだと思う。だって普通に頑張っても失敗している人ばっかり(苦笑)じゃ単調になってしまいかねないからね。広辞苑成功できたのラウちゃんだけって、ヤバくない(笑)?
  • Joker ゲームで一番好きなところは、2つ目でふっかがメンバーから「ふっかならやってくれる」って言われているところ。確かに彼は、いざというとき器用に何でも決めてくれる頼りになる人。本当にかっこいい。
  • ユニット曲で 3 通りも MV 作ってもらえるって本当に贅沢。お金たくさんかけてもらえるようになったのね、って、ただただ感慨深い。しょっぴーが言うようにとってもお買い得。

とにか大満足なアルバムです。ストリーミングしてくれたらひっかかる世界中の音楽ファンすごくたくさんいると思うのだけど。数年後でもいいから全曲そうして欲しいなぁ。初回盤が買えなくなってからファンになる人もいるはずなので。

ということで、自分は将来の布教用に初回盤Bをもっと買って保険をかけておこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にとっても蛇足ながら、残念ポイントを1つ。

私は全曲のうち個人的には「Color me live」が編曲(特にイントロ)や音の重複感などがすごく好みで一番高い評価なんだけど、惜しむらくは「(I found)Color me live」が英語として文法破綻していること...。そこは「Color me alive」でしょ!と、一番好きな曲だけに聴くたびにかなり悲しく思ってしまう。別に「live」が「alive」でも歌自体に何も問題ないだけに、そしてこの楽曲が好きすぎるがゆえに、残念な気持ちが沸き起こる。

今は音楽は全世界で聴かれるので、英語詩については本当にネイティブにチェック入れてもらってほしい。その点「Kissin' My Lips」は素晴らしかったなー。

 

Snow Man 7人でのパフォーマンス - 2022/07/10 CDTV

このブログ、長らく放置してしまったけど久しぶりに書きたい熱が高まり復帰。

きっかけはもちろん、CDTV で披露された7人のパフォーマンス。

 

過去にも9人そろわない生放送でのパフォーマンスを2回観たことがあるので、今回はそれほど心配していなかった。彼らなら問題なくやってくれると信じてられていたから。Kissin' の時のどうしようもない不安や胸のザワツキが嘘だったみたいに平穏な気持ちで視聴できた。

 

実際のパフォーマンス初見で感じたこと

1.複雑なフォーメンションチェンジもスムーズで、違う振付でもそうとは感じさせないクオリティ。ダンスプラクティスを1回ぐらいしかみていない人だと全然違和感なかったのではないか(これは想定内)

2.めめがボーカリストとして実力と自信を兼ね備え、大幅な戦力になっていることが如実にわかる

3.以前は兄ズに頼っていた(ように見えた)まだ子供だったらうちゃんが、ものすごく立派にひーくんパートをカバーしている

4.しょっぴーの歌詞度忘れはご愛敬、よりファンを喜ばせた気が。しかもそのあと全く動揺も見せず最後まで堂々のリードボーカル。さすがとしか言いようがない

5.こーじ君がボーカル品質とアイドル力の高さを見せつけてとにかく魅力的

6.全体として皆が「笑顔」。真剣そのものでピりついた雰囲気だった Kissin' の時や、壮絶な気迫を漂わせた Cry Out の時より、いわさくという二大巨頭を欠いた今回の方が遥かに余裕があって驚きが込み上げてきた

 

録画を何度も見直しての追加の感想

9人のパフォーマンスと比べれば、やっぱり「ニコイチの絡みが欲しい」「ピンク頭が恋しい」「ひーくんの力強く軽やかなダンスが見たい」などと欲を言えばきりがない。

でも全体として、オリメン4人にはさすがの余裕があるだけでなく、若い3人の実力と経験値が以前とはけた違いに上がっていることがわかり、本当に素晴らしいパフォーマンスだった。舞台経験をつむ、人前に立つ、生出演やライブをこなすことがどれだけ個々人の糧となり成長を促すのか、オリメンと3人の変化の違いとして、今回可視化されたと思う。

 

ふっかは始まりのあいさつでは少々固い感じがしたけど、パフォ中の笑顔が素敵でそれがメンバー全てを巻き込んでいたと思った。ふっかが笑ってくれていればファンも心底安心する。いつもいつも、ひーくん不在時のふっかの胆力、包容力、対応力にはびっくりさせられて、彼がいつもどれだけの覚悟と責任感で Snow Man を支えているかがこういう時によりハッキリと見えるところ、本当に尊敬しかない。

 

阿部ちゃんと舘様は驚きの安定力と精神力。阿部ちゃんは曲のテイストに合わせた爽やかさ、愛おしさをこれでもかと体現し、舘様のダンス力とパフォーマンス全体への影響力が Snow Man としての品質を底支えしてくれている。彼らが自分自身の強みを最大限発揮することで、全体への力が与えられたと思う。

 

ピンチになるとわかるチームとメンバーたちの本質や実力。

ファンにとって、本当は複雑ながら貴重な経験だった。

困難の中、7人で出演することを決めてくれて本当にありがとう!

 

#ひとりじゃないって最高だ!

Snow Mania S1 ライブと白ペンライトについて

現在 Snow Man とファンが待望だった有観客ライブが開催中。

私は残念ながらお留守番組なので(行きたかった~。泣)、ラッキーな方々のレポを読むだけの日々。その中で非常に気になったことがあったので久々に書いています。

 

私が理解する限り、事の発端は 10月5日にアップされたふっかのすの日です。ふっかはあまり文才がある方ではないし(わら)、他の人に比べて短いと思うのですが、いつも彼の人柄がでるカワイイ文章なのが好きです。

今回の場合は「今、Snow Manとたくさんのスタッフさんたちが出来ることはしました!」という部分。『できるだけのことをやりつくした』って言えるのって、相当のことじゃないかと。ふっかは普段自分の努力を外に見せる人じゃないけど、この文章には彼の責任感の強さとライブに対する何並みならぬ決意が表れていると思って、ちょっと感動しました。

 

そして、そのあとの「Snow Manがデビューライブの時にかなえられなかったみんなとSnow Manで会場を真っ白な世界にするという夢叶えさせてください!」が問題(?)の個所。

これを読んだとき、私もだけどおそらくほとんどのファンが思ったのは「Snow Dream」のことだと思う。あれこそが Snow Man とファンが一緒になって作り上げる景色、だから。

 

D.D. ライブのグッズだった「D.D. ライト」も、今回の S1 ペンラも、色は変えられないタイプ(S1 ペンラは正確にはグラデーションらしい。買ったけどまだ届いてない。爆)。つまり公式ペンラを使う限り白色にしかできない、ひいては自分の推しの色にできない、っていうことなんだよね。これは意図的だって私は思っていたので、別にひっかからなかったのです。私の認識では白のペンラは「Snow Man の白」で、らうちゃんのメンバーカラーではなかった。

でもここでなんとも感じない(かった)のは、私が箱推しなのもあると思う。

 

ついに 10月8日(金)に S1 ツアーが横アリで始まり、無事3日を終了。

次の会場である名古屋の初日、15 日の昼公演の MC で、しょっぴーが「できればペンライトを白にして欲しい」という発言をした、ということが SNS で拡散され話題になりました。

そしてめめが 17 日のすの日で、名古屋公演の振り返りとして「ペンライトの話」を書いてくれたのです。

 

めめのすの日はいつも、彼の誠実な性格を示す一生懸命な、なんとか気持ちを伝えたいという熱意がこもった言葉でつづられている。このときも「応援してる人オンメンバーカラーって当たり前に大好きな色になる」って、色つきペンラを用意するファンの気持ちにも寄り添いながら、「みんなが一緒に作る白はメンバーカラーの白じゃなく、Snow Man の白なんだよ」って書いてくれてるの。

これが彼の言いたいことをすべて言い表してくれていると感じる。そして私の認識とも一致している。

でも、こうと認識しない人が多数いるからこそ、わざわざ書いてるってことだよね。

 

実は知らなかったんだけど、メンバーカラーが黒の場合、ペンラは白なの?ね? それに当然ラウちゃんも白。で、その色に抵抗があるファンが一定数いるってことだよね。私だって、例えば強火さっくんファンだったら、ピンクのペンラを振りたい!って思うと思う。それは自然なことだから、あまり否定したくはない。

 

しかし結局この「白ペンラ事件」は、さかのぼって「9人体制になったときの騒ぎ」にもつながっているのだと思う。私はその時のことはたいして詳しくないけれど、Snow Man の色である白がラウールの白になったのも、一部のファンには気に入らなかったと聞いている。真偽はともかく心情は理解でなくはない。

そして自分で決めた色な訳でもないのにラウちゃんには当たりが強くて、きっと彼は辛かったことだろうな、とも...。カワイソウ…。

 

今回の件、そもそもなんでペンラは白一色にしかできないのか?ってことを考えると、Snow Man や、ふっかや、発言したしょっぴーのことを理解できるんじゃないかと。

本当にただただ個人的な推測でしかないけれど、メンバーカラーに敢えてできないペンラを使ってもらう、つまり個人の差を明確にしない、しなくていい、ということなんじゃないかと思っています。もちろんグループとして全肯定して欲しいという意味ではなくて。

例えばふっかもしょっぴーも、もちろん阿部ちゃんや舘様、ひーくんさっくんも、「自分の推し」だけを大切にする人たちじゃない。だれのファンでも、Snow Man ファンとして扱ってくれる、つまり自分自身だけを推してくれるファンと同じように大切にしてくれる、と感じている。

色々な公式メディア(CDのおまけ映像など)で彼らの言動や態度で観ていつも感じるのは、自分自身の人気や影響力よりも Snow Man というグループにとって良い方を優先する人たちなんだってこと。

 

で、具体的には何が実際起こったのかと言えば、これも単なる推測で全く根拠とかあるわけじゃないけど私がこれまでの経緯を踏まえ考えたのは、

  1. Snow Man のライブグッズを作る時点で、色は一色にすることが決まった(らうめめを守る側面もあったのではないかと思う)
  2. ふっかはこれが「自分の夢」であるということを強調しつつ「白にしてね」ってファンに頼む
  3. しかしほとんどのファンは自担の色のペンラを使用
  4. ふっかのすの日を読んだ(あるいは、ライブ用ペンラの意図を正しく理解している)しょっぴーが「自分の意見として」発言し、矢面に立つ。私はこれ、しょっぴーの『絶対深澤守るマン』『めめらうこじ守るマン』、ひいては結局 Snow Man を守りたいという強い気持ちの発露だと思っている
  5. めめが先輩たちの意図を理解してフォローする。彼は自分が矢面になることに対し、当然のように常に覚悟がある。

 

ね、ここで気が付きましたね皆様。

行動に移したのはこの時も3Bなんです。しょっぴーは「エゴサで傷つくこと書かないでね」なんて言いながら、ある程度の非難が起こることに対して覚悟があってやっているはず。めめのフォローも、誰に言われたわけでもなく自然的な発露のはず。

もちろん他のメンバーも彼らの発言を全面的にバックアップする、という協力体制が、美しいシナリオが作られているかの如くキッチリ存在しているんだけど。ライブでのしょっぴーの発言の際、他のメンバーも彼の意見(とみられるもの、実際にはおそらくSnow Manの総意)をフォローしまくったということがライブレポから十分推測できるんだよね。阿部ちゃんも「白にすると僕たちのマイクと同じだね」などと言ったらしいです。

 

Snow Mania S1 が発売決定した際「終わらない Memories」の新 MV が作られたってわかって驚いたけど、Behind The Scenes などを観てもわかる通り、この曲はやはり「Snow Man は 9人で行く」という決意の表明そのものであり、彼らにとって「9人の Snow Man を守ることがグループの至上命題」なんだってことを示すアイコンなんじゃないかと感じた。そして今は、この白ペンラ事件も同じ至上命題を示す一つの例だと思っています。

 

いつも生きる元気とか楽しみを与えてもらっているファンとして、彼らの決意や希望に応えられる存在でありたいなと、改めて気持ちを新たにしました。(ライブで白ペンラ振りたかったよ~。)

 

どうかどうか、1度でいいからライブの配信お願いいたします。>側さん

Myojo 一万字インタビュー「僕が Jr. だったころ」

Snow Man の 3rd シングルも発売されて、どんどんファン層が広がっているのが実感できる今日この頃。今朝は 4 月からのそれスノ地上波決定のニュースも入ってきて、本当におめでたい。本当に Snow Man 勢いあって、一番ノッてるグループだっていろんなところで記事になっていて、とても嬉しい。

 

当然テレビや YouTube など、たくさん供給される映像情報も十分楽しんではいるけれど、個人的にはインタビュー等、雑誌媒体に書かれた文章情報の中にある、ちょっとしたエピに心が動かされます。

今月は佐久間君が Myojo 一万字インタビューに登場したので早速電子版で購入。Snow Man メンバーの一万字はこれまでふっか、阿部ちゃん、こーじ、舘様、めめ、ときてさっくんで6人目だけど、全員分読んでいます。

とにかくこれ、ファンは絶対、すの全員分読んだ方がよいです!

さっくんの Jr. 時代の話でやっぱり一番ずっしり来るのは「職人集団と呼ばれるのが同時に呪いの言葉のようでもあった」という所。さっくんの口からこの表現が出たことが心に迫る。ダンスもパフォーマンスも一流であることは誰もが認めているのに、じゃあなぜずっとバックで踊らされてて、デビューだけできないのか?って気持ちだったとすぐにわかるから。他のオリメンのインタビューでも似たような表現はいくらでもあったけど、6人全員、よくもまぁ8年以上も耐えてくれたよなぁとしみじみ感じる言葉。

 

で、ここでふっかが登場するんですよね。

「もうバックで踊らないほうがいいんじゃないかって、ふて腐れそうにもなったけど、そのたびにふっかが”ここで俺らが踊らなくなったら、それこそ本当に何もなくなっちゃう。だから踊りだけはちゃんとやろう”って。」

これ、本当に Snow Man あるあるだなぁ。メンバーがくじけそうになった時、何か問題が起きてグループがバラバラになりそうになったとき、なかなか前進できなくてもどかしい思いをしている時、救世主のように聖母のように、メンバーを支え励ますふっかがそこに居るという。

 

阿部ちゃんの一万字インタビューでも同じようなエピソードがあった。阿部ちゃんが受験で半年休もうとしたとき結構反対されたものの、「最後はみんな納得してくれて。ただ後になって知ったんですけど、僕がいないときにふっかが”阿部ちゃんのやりたいことなんだから信じて待とう”って、みんなを説得してくれたらしくて」

これ舘様の一万字にも逆の立場からのエピとして出てくる。「ふっかに説得されたのもあった。だから”わかったよ”って言った気がします。」って。

受験のため休んでいた時期に、夜駅までひーくんが来てくれて「戻る場所を守ってるから頑張れ」って言ってもらった、というエピソードは色々なところで語られていてまぁ有名だけど、ふっかの件は全く知らなかったから結構驚いたのを覚えている。

 

めめの場合一万字ではなかったけど、「アクロバットを遅くまで残って練習していると、一緒に残って手伝ってくれるのがふっかさん」と言っている記事があって。これに関してはふっかが自身の一万字で「(新加入した)3人は、これまで Snow Man の武器だったアクロバットがスケールダウンするのは絶対に嫌だから死ぬ気で練習すると言ってくれた」って語っている。それと同時に、(照がリーダーで、エースはラウール)じゃあ、深澤君の役割は?って聞かれて「俺!?俺は何もしないくらいがちょうどいい(笑)」って答えているの。ふっかは「何もしていない」って思っていて、でも実際には誰よりもめめのために手助けをしてあげて。もちろんそれを自分からどこかで言ったりすることは全くないわけで。阿部ちゃんのときのエピソードも、自分からは一言も語ったことがない(と、思う)。

なんていう無私の精神なんだろう…。

さっくんの一万字自体にも、もちろんただの一ファンとしていろんな思いはあるけど、この一万字インタビューの Snow Man メンバーの話を読めば読むほど、ふっかの凄さ、懐の広さ、思いやりの深さに感嘆させられる。

 

「このグループだけは守りたかった」と言った彼の横顔の美しさが、どれだけの決意に裏付けられたものだったかを、何度でも深い尊敬と共に思い起こします。

佐久間君の書く文章について

今日は溢れる気持ちが抑えられず、勢いで書いてます!

Snow Man 9人がそれぞれひと月に一度ずつ持ち回りで書いてくれる「すの日常」。

まだ未登録の方はぜひメンバーになって読んでください。ひと月たった 300 円で、ジャニーズ事務所メンバーの公式ブログが読み放題です! 誰のどのチームのファンでも絶対損はしません。本当にお勧め。

私は自分でも文章書くの好きな方で(書くのは苦にならない)、他の人の書く何気ない文章にも結構いろんなことを考えてしまう。そして今日(2020年11月18日)の彼のブログを読んで強く思うのは、さっくんの文章はもっと多くの人に読んで貰いたい。このままでは勿体なすぎる!」ということ。

さっくんと言えば「華麗で人を魅了するダイナミックなダンス」「他担狩りのプロ」と、パフォーマンスで言及されることが多い人なのに、ここで取り上げるのはまさかの「文章力」(笑)

 

長くなるので、もしお時間があるようでしたらどうぞ。

続きを読む

Snow Man デビュー配信 個人的感想

2020年10月22日(木)から25日(日)までの 4 日間に行われた、Snow Man Asia Tour 2D.2D. について、個人的な感想です。

 在宅勤務で比較的時間に余裕はあるとはいえ、個人としての生活もあるので自身は 1 日 1 回に限定し、計 4 回の参戦でした。

  • 10/22(木) 18:30 初日
  • 10/23(金) 15:00
  • 10/24(土) 11:30
  • 10/25(日) 18:30 オーラス

実際のコンサートには 2020 年 3 月分に当選していたものの、そのあとの再抽選で落選していて全く見られない可能性もあったので、複数回見られるというだけで本当にありがたかった。

時間は 2 時間以上あったのはオーラス回ぐらいで、サプライズのあった初回ですら 1 時間 55 分ぐらいで終わっていたような…? 何か時間制限があったのかな。アンコールも一切なかったし。まぁ、1 日 3 公演もすることを考えると正直アンコールは無理だったか。そもそも配信でアンコールってあり得ないのかな?

セトリにはユニットで披露する曲がなかったから、常に 9 人出ずっぱりなのが本当にハードだったろうなーと思う。お着換えのタイミングにも苦慮しただろうとけど、そこは映像を駆使してうまくカバーしてて、でもやっぱりバックステージでは着替えるだけでもすっごく大変だったろうなって。実際舘様は一度上着間に合わなかったことがあったみたい。(本人というより、衣装さん側の問題?)

いずれにしても、本当にみんな体力お化けですね。

ただ、しょぴさんはオーラス倒れそうになってるのが心配でした。らうちゃんも「皮がむけてぼろぼろ」みたいにちょっと弱音はいてたね。それはとっても気の毒で心配なんだけど、何も言わない先輩達(兄ず)と違って本音を言えるところが初々しいしカワイイ。

初日はとにかく「え、ここでこの曲!?」「こんな衣装なんだ!素敵~」とか初めて観ることに驚くうちに終わった、という感じで、個々の細かいことを理解するのは 3 回目以降ぐらいだったかな。なので下記には初めて観てびっくりしたことも、4 回見終わってからわかったことも、ぐちょぐちょに書いてあるのでご了承を。1 回観ただけじゃ絶対全然覚えられないし、何が起きているのか把握できないことを実感しました(笑)。

 

私はほかには嵐さんのコンサートしかちゃんと見たことがないし、いわゆるデビューコンサートを観るのは初めてなので比較すること自体もまちがっているかもだけれど、今回一切先輩の曲が入っていなかったのはやっぱりすごいことだと思った。

ただ、ユニット曲とか大好きなので、今後のコンサートとかアルバムではぜひ入れて欲しいな。Man In The Show のときの、なべこじ、あべさく、いわめめとかのユニット曲最高だったから、また観たい~。

 

人生でただ一度しかないデビューコンサートが配信オンリーになってしまって、彼らにファンの歓声や熱量を届けられなかったこと、彼らがファンとの交流なしのコンサートを開催しなければならなかったことが本当にかわいそうに思います。

一方で、コンサートのチケットはすでにものすごく需要過多で争奪戦だったのも事実で、「観たい人が観たいだけ参戦可能」だった今回のコンサートは、悪いことばかりではなかったのかもしれない。それについ最近 KISSIN がきっかけですのに興味が出た人が思い立って配信をみてくれたかもしれず、「禍福は糾える縄の如し」とはよく言ったものだと感じる。普通のコンサートなら当落がとっくに出てて、ファンになった途端にコンサート行くって多分ほぼほぼ無理だから。

1 回のチケット代が普通のコンサートより安かったのも、学生さんとかにとってはありがたかったのではないかとも思いました。

 

DVD 発売決定だそうで本当に嬉しい! 絶対買うけど Blu-ray も出してください!サードCD 発売決定おめでとう!すかさず 3 形態予約済み。それスノ特番元日全国放送おめでとう! 

では以下はネタバレばかりなので嫌な方は読まないでください。

全部参戦した人のかなり細かいレポートなども上がっているので、ここでは将来の自分のために、コンサートの流れと個人的に思ったことだけ箇条書きにしておきます。

続きを読む

Snow Man デビュー配信覚書とか情報とか

2020年10月22日(木)から25日(日)までの 4 日間に行われた、Snow Man Asia Tour 2D.2D. の覚書です。

 

自分が参戦した回はメモがあるので比較的詳しく書けますが、それ以外の情報もネット見つけたニュアンス(そのままでなく)をここにまとめておこうと思います。

 

私自身の参戦回

  • 10/22 18:30 初日
  • 10/23 15:00
  • 10/24 11:30
  • 10/25 18:30 オーラス

最初の 2 回は興奮していてレポート書けなかったので、詳しくは 10/24 の回の部分で書いてます。

 

この後すごいネタバレなので、嫌な人は読まないでください。

 

続きを読む

メンバーそれぞれの歌唱について考える

セカンドシングル『KISSIN' MY LIPS / Stories』の発売が発表になり、通常版のカップリング曲2曲もラジオでオンエアされました。avex さんの公式サイトでも視聴できますね。

https://avex.jp/snowman/discography/detail.php?c=single&id=1017526

 

10月7日に音源を手にしフルで聴けるまでが待ち遠しいですが、4曲それぞれが特徴がありバラエティー豊か。ファンを喜ばせようとしてくれている感がビシビシ伝わってきます。

カップリング曲は映像では披露されていないので歌割りについてわからない部分もあるけど、ソロ部分では誰なのかはっきりわかる個所もあり、声からどんな歌唱なのかを想像するだけでも楽しいです。

滝沢歌舞伎ZEROでも色々な歌を披露してくれているので、セカンドシングルに入る4曲と歌舞伎の楽曲をメインに、それぞれの歌唱についてこれまで感じたことを書いておきます。

 

ひーくんはいつも、歌い出しとかサビとか曲の肝という重要個所で、確実にピリッと締めてくれる。声は低め、でもすごく綺麗でかつ自然と醸し出される色気と華があって、さすが「うちのエース」だなといつも実感します。『ひらりと桜』の「月明り照らす夜に狂い咲く桜」のソロ、『With Love』の冒頭、『D.D.』 の「My heart has no rule」、『KISSIN' MY LIPS』の「Everyone be saying 'Slow Down'」の部分など、彼の歌のうまさと美声を堪能できて大好き。ひーくんの歌ってとにかく心に染みる。

 

同様に男性の色気を感じる声なのがふっかさん。シングル曲では歌割り控えめなのであまり気が付かなかったんだけど、私は滝沢歌舞伎の『Maybe』で、とにかく彼の声にやられました。「(どこかでずっと願っていた想いを)君がかなえてくれたのか、必然の奇跡か」の部分が特に秀逸。彼の年齢でこそのこの色気、さすがです。多分ここ、ふっかさんの音域にドンピシャなのもあるのかな。彼の美声聞きたさに何度もヘッドフォンでリピートしてしまいます。あと『Stories』2番冒頭「ふりかえればそう、いつでもそばで勇気くれた(かけがえない仲間たちの笑顔)」をふっかさんが歌ってくれたの、胸が熱くなります。

 

『Maybe』はとにかくあべふかの掛け合いとハモリが素晴らしいのですが、阿部ちゃんの温かみのある声も長くソロで聴けるからすごくうれしい。ソロ部分少ない人なので特に。シングル曲などでは重要なところで下ハモしていることが多いけど、それぞれの楽曲のクオリティが高いのはこの安定した阿部ちゃんのハモリが大いに寄与していると思っています。ソロで歌った素顔4の『ドラマ』もひたすら可愛かった~。(その上あべさくがエモくて最高すぎる。)ブラックアベベも大好きなので、彼の『Taboo』が一度でいいから聴きたいと切望中。

 

しょっぴーはいよいよ声に磨きがかかってきて素晴らしいですよね~。『ファンターナモーレ』の出だしとサビ最後の高音のフェイクが、ゾクッとするほど格好いいです!そのくせ『君の彼氏になりたい。』では、楽しそうに「無理無理無理~」って歌ってくれているんだろうなー。声に個性があるからどんな歌でも彼担当部分が明確にわかるのも、メインボーカルとして彼が持つアドバンテージの一つ。とにかく唯一無二の声の持ち主なので、彼のイケボが Snow Man の楽曲の個性になりつつあるのが尊いです。願わくば彼の喉に負担がかかりすぎませんように。

 

声に個性があるのはこーじ君も同じで、すごく甘くて癖のある声音ですぐわかる。しょっぴーとのデュエット『ディア・ハイヒール』のパフォーマンスは永久保存版ですよね。楽曲ではしょっぴー担当個所と同じ部分を歌うことも多々あり、歌が非常に上手くかつ観客を魅了する高スキルの人だと思います。『Stories』の2番のソロ「少しも色あせずこの胸に輝いている」の部分、歌うの難しいと思うのにさらっとこなしている感じが恰好いい。あとは『Cry Out』のスーパーこーじタイム「溢れだす Feeling 月が満ちるほど Delight」も彼の魅力満載なのですが、そのちょっと前の「Groove なダンジョン攻め込め」も良き。彼の声と歌唱が加わったことによって、Snow Man の曲に深みがとても増したと思います。

 

さっくんの場合は、高い演技力と技術で結構いろんな声が出せちゃうじゃないですか。色気マシマシの声とかラップ時の太い声とか、きっと求められるとすぐその通り歌えちゃう器用さがある人なんですよね。だから逆に、素で歌っている感じの歌唱が素敵だなって気づきました。『Snow World』2番のソロ、「いっしょに描こう輝く物語」と、『Stories』の「確かにあると今は信じられる」の彼の声がすごくナチュラルで大好き。もちろん『KISSIN' MY LIPS』のスーパーいわふかタイムもエッジが効いてて大人な佐久間君を魅せてくれて素晴らしい。あと、あのとき生ライブだったからこその、一人で全部のラップを担当した殺気だったパフォーマンスも超絶恰好良かった!!! そうなった経緯に関し複雑ではあるけど、あれは多分本当に忘れられない人が多いのでは。

 

めめの声は低めで渋くて柔らかくて、なめらかなビロードみたい。『D.D.』の「閉ざされた扉へ Closer」のとか『KISSIN' MY LIPS』の「Don't care who you use to be」部分のちょっとささやくような声の出し方、めめ担以外の人でも簡単に落ちちゃいそうなほど素敵です。このやさしい発声は歌舞伎の『With Love』冒頭ソロ部分「足跡はどこまでも続いていく」でも堪能できます。あと『Snow World』2番の彼のソロ「遥か彼方めざして」は、最初「ここはひーくん?」と思っていたほど声質が似ていて、二人の声の親和性がわかった気がしました。めめの下ハモも信頼感と安心感があって好き。あとらじらーで生披露した尾崎豊氏の「I Love You」超絶甘くて素敵でした!

 

舘様は、いつ聴いてもどの曲でも安定して「ロイヤル舘様」のままなのが突き抜けてていいなと思っていたのですが、最新の『君の彼氏になりたい。』では「俺の彼女になるつもりなの」がいつもと違う感じで、舘様もわかってわざと、面白くなっちゃいそうなところギリギリを攻めている、あるいは十分面白がってやっているんじゃないかと。彼のちょっとコミカルな部分が強調されている気がして楽しかったです。実はかなりお茶目な舘様が垣間見える貴重な楽曲ですね。

 

らうちゃんは、素顔4の時からどれを聴いても声が少しずつ変化していて、これこそ彼の今の年齢だからこその不安定さ、新鮮さ、初々しさだなと思います。彼が15歳だったときの歌唱はもう二度と聴けないけど、これからどんな風に大人の男性の声になっていくのかを聴かせてもらえるのがものすごく楽しみ。それと共に、『With Love』のソロの堂々としたパフォーマンスには驚愕。初めての舞台、初めての芝居、初めての主演とはとても思えないオーラが出てました。滝沢君が彼と彼の才能を見出してくれて、彼の才能を最大限に伸ばしてくれる Snow Man に加入させてくれて、そして彼自身も加入する決心をしてくれて、心底ありがたいとつくづく感じます。

 

今思うのは、早くファーストアルバムも聴かせてほしいってこと。6人時代のも含め、デビュー前のオリジナル曲も全部網羅してもらえたら本当にうれしいけど、無理なのかしら。

ここにきて、6人だろうが9人だろうが Snow Man であることに変わりはないって本気で思えるので。6人の頃があってこその今の9人の Snow Man なのは変えようがなく、今となってはそこに何らわだかまりを感じる必要すらもう全くない、そう実感させてくれる彼らのグループとしての完成美、完璧さがあると思います。

 

セカンドシングルも絶対ミリオンにしようね! 

滝沢歌舞伎ZERO - ど素人によるどうでもいい感想

遅ればせながら、滝沢歌舞伎ZERO の Blu-ray 盤を鑑賞しました。もちろん本番は観に行ったことがありません。また残念ながら初回盤は入手しておらず、限定映像は観られていません。

実は先にすのチューブにアップされていたこちらを観てしまっていました。


Snow Man「滝沢歌舞伎ZERO」発売記念!ベストシーンはどこ?

 

Ride On Time も全部見たので少々知識はあったものの「滝沢歌舞伎」という舞台そのものを観るのが生まれて初めてでもあり、メインとなるいくつかのシーンを事前に見せてもらったこの時は、「うーん、とにかくなんでもあり、ってことなの?ね?」と混乱しました。

そして本編を全部見終わった後の感想も、これとあまり変わらず。何が起きているか理解できず、ポカーンとしちゃうところもあったりして(笑)。

私は舞台には全く明るくなくこれまでにあまり観たことがないのですが、第一部の構成は以前観たことのあるラスベガスのショー(レビュー系)に一番似ている気がしました。

ファンとしては Snow Man さんが出ているだけで嬉しいことに変わりはないので、充分すぎるほど楽しかったです。

下記印象に残った演目の感想ですがネタバレになります。

 

続きを読む