推しがいる生活

Snow Man 箱推しファンによる日々の感想です

Snow Man 7人でのパフォーマンス - 2022/07/10 CDTV

このブログ、長らく放置してしまったけど久しぶりに書きたい熱が高まり復帰。

きっかけはもちろん、CDTV で披露された7人のパフォーマンス。

 

過去にも9人そろわない生放送でのパフォーマンスを2回観たことがあるので、今回はそれほど心配していなかった。彼らなら問題なくやってくれると信じてられていたから。Kissin' の時のどうしようもない不安や胸のザワツキが嘘だったみたいに平穏な気持ちで視聴できた。

 

実際のパフォーマンス初見で感じたこと

1.複雑なフォーメンションチェンジもスムーズで、違う振付でもそうとは感じさせないクオリティ。ダンスプラクティスを1回ぐらいしかみていない人だと全然違和感なかったのではないか(これは想定内)

2.めめがボーカリストとして実力と自信を兼ね備え、大幅な戦力になっていることが如実にわかる

3.以前は兄ズに頼っていた(ように見えた)まだ子供だったらうちゃんが、ものすごく立派にひーくんパートをカバーしている

4.しょっぴーの歌詞度忘れはご愛敬、よりファンを喜ばせた気が。しかもそのあと全く動揺も見せず最後まで堂々のリードボーカル。さすがとしか言いようがない

5.こーじ君がボーカル品質とアイドル力の高さを見せつけてとにかく魅力的

6.全体として皆が「笑顔」。真剣そのものでピりついた雰囲気だった Kissin' の時や、壮絶な気迫を漂わせた Cry Out の時より、いわさくという二大巨頭を欠いた今回の方が遥かに余裕があって驚きが込み上げてきた

 

録画を何度も見直しての追加の感想

9人のパフォーマンスと比べれば、やっぱり「ニコイチの絡みが欲しい」「ピンク頭が恋しい」「ひーくんの力強く軽やかなダンスが見たい」などと欲を言えばきりがない。

でも全体として、オリメン4人にはさすがの余裕があるだけでなく、若い3人の実力と経験値が以前とはけた違いに上がっていることがわかり、本当に素晴らしいパフォーマンスだった。舞台経験をつむ、人前に立つ、生出演やライブをこなすことがどれだけ個々人の糧となり成長を促すのか、オリメンと3人の変化の違いとして、今回可視化されたと思う。

 

ふっかは始まりのあいさつでは少々固い感じがしたけど、パフォ中の笑顔が素敵でそれがメンバー全てを巻き込んでいたと思った。ふっかが笑ってくれていればファンも心底安心する。いつもいつも、ひーくん不在時のふっかの胆力、包容力、対応力にはびっくりさせられて、彼がいつもどれだけの覚悟と責任感で Snow Man を支えているかがこういう時によりハッキリと見えるところ、本当に尊敬しかない。

 

阿部ちゃんと舘様は驚きの安定力と精神力。阿部ちゃんは曲のテイストに合わせた爽やかさ、愛おしさをこれでもかと体現し、舘様のダンス力とパフォーマンス全体への影響力が Snow Man としての品質を底支えしてくれている。彼らが自分自身の強みを最大限発揮することで、全体への力が与えられたと思う。

 

ピンチになるとわかるチームとメンバーたちの本質や実力。

ファンにとって、本当は複雑ながら貴重な経験だった。

困難の中、7人で出演することを決めてくれて本当にありがとう!

 

#ひとりじゃないって最高だ!